2016-02-14

MONSTA Xの件に関して

前回に引き続きMONSTA Xハマりました。どっぷり。
もともとMONSTA Xというグループは知っていたけど、これ以上新しいグループにハマるとまずいと思って見ないようにしていました。

しかし偶然にも観てしまったんです。
K.will先輩の「니가 하면 로맨스」のMVを。
そしたらまあ、「
このイケメンは誰!????
」ってなりまして。※画像参照

イケメン 
ヒョンウォンに一目惚れでした。
黒髪のイケメンってもう惚れる要素しかないです。それからはもう自然な流れで彼らの曲を聴き、NO.MERCY、Deokspatch、Right Nowと番組を漁りました。

結果、ヒョンウォンではなく、マンネ チャンギュンにハマりました。あのキャラクターはずるい・・・大好物です。お兄さんたちとうまくやっているようで、なんか感無量です。
もうしばらくモンエクブームは続きそうです。

そして、2/6はピ二のリリイベに行ってきました。東京1部です。ジレコン名古屋ぶりのピ二だったので約1年ぶり。久しぶりに見たソンギュさんは本当に可愛く、かっこよく、改めて、この人が好きだと思いました

いい加減、本郷奏多もそうですが、現実をみなければいけないと思うけれど、イケメンばかり見過ぎて、ロマンチック思考も高まり過ぎた私は春が訪れるのでしょうか。誰か私にイケメンをください。

2016-02-03

マンネと言う恐ろしい存在

K-POPを好きな方はもちろんご存じだろうが、韓国のアイドルグループには「막내(マンネ)」なるものが存在する。

マンネとは末っ子の意味で、グループ内の最年少を指すのだけれど、これが恐い。

私は無差別マンネ中毒BBAのようで、その存在に一度は必ず嵌ってしまう。

面白いのはそのグループによって、マンネの勢力が異なること。大きく分けて下記の3パターンではないだろうか。

パターン1
お兄さんたちに溺愛された甘やかされマンネ・テミン(SHINee)。

パターン2
明らかにお兄さんたちにパシられ、弄られるマンネ・ソンジョン(INFINITE)。

パターン3
お兄さんたちよりも権力を持ってしまった最強マンネ・チャンミン(東方神起)。

※ざっくり説明しましたが、もちろんマンネはお兄さんたちに愛されているし、お兄さんたちを尊敬しています。憶測です。

パターンはどうあれ、とにかくマンネポジションは美味しい。
特に自分より年下の場合は、「ちゃん」付けで呼びたくなるくらいの嵌りようです。
入口が他のメンバーであっても、自分の好みの性格や顔、声ではなくても、一番推しの子がいても、なぜかはまってしまうマンネの魅力。
日本でももっと年下アピールをしてほしい。

そして今日紹介したいのが、MONSTA Xのマンネ、I.M(아이엠, アイ・エム)ことイム・チャンギュン임창균)。
話せば長くなるのですが、MONSTA X、通称モンエクはサバイバル番組「NO.MERCY」で誕生したグループ。
当初12人居たメンバーが段々と脱落していき、最終的には7名に絞られ、モンエクに、という感じです。(余談ですが、自分の推しが脱落するときの哀しみ。練習生歴7年やぞ・・・!!!!)
このチャンギョンはタイミング悪く、途中参加(最終選考で参加するとんだシークレット待遇)メンバーで、初期メンバーからしたら、ライバルが増えるわ、脱落していったメンバーはなんだったんだって、もう関係は険悪ですよね。
そして、そんな状況から、最終まで残り、こうしてメンバーになれたチャンギュンはスーパーマンネだと思っている。

上記の、途中参加メンバーでメンバーと険悪で頑張れって思ってしまうし、別のサバイバル番組で途中参加メンバーで落ちて行った子もみてたから、あ、メンバーになっちゃったよ感もあるしで、ここだけでも、とてもいい。

まだまだどんな性格なのか分からないけれど、バラエティもいけそうだし、お兄さんたちと仲良くできている?だろうし、お兄さんたちを弄れているし、マンネとしての役割を十二分に発揮していると思う。

とにかく、K-POPアイドルをみる時はマンネに注目してみて欲しい。